今日はベイシーの削蹄の日でした。
削蹄を頼んでいた蛭川さんがなぜか馬運車で登場!
積まれていたのは、馬ではなく…馬車。
削蹄を早々に済ませ、馬車調教講習会?が始まったのでした。
ベイシーの様子を見ながら、ちょっとずつ段階を踏みながら…
最終的に馬車を引っ張るところまでトントンと進んだのです!
ベイシーは重種のいわゆる「ばんば」です。
やはりものを引っ張ることに長けた品種なのですね。
「おーーー!すごい!」
今日ギャラリーが何度その言葉を発した事か!(笑)
なによりも、ベイシーのオーナーさんにとっては、嬉しい事この上ない光景。
最後、蛭川さんの計らいで、ベイシーの乳母様とオーナーさんとで馬車に乗せてもらい、涙涙の感動でした。
たくさんの可能性…ありますね!