昨年からMKRanchがある新ひだか町では「馬力本願プロジェクト」という馬産地新ひだかを前面に打ち出した町づくりに取り組んでいます。月に１回のペースで住民ワークショップを開催し、４月からは本格的に様々な事が始動しそうです！！
その取り組みの一環として、先日「もくし作りワークショップ」と「馬の施設見学ツアー」がMKRanchで行なわれました。
もくし作りワークショップでは静内農業高校の池田先生を講師に招き、仔馬用のもくしを１本のロープから作るという事をたっぷり２時間かけて行ないました。
参加者それぞれ進み具合がばらばらで（笑）、なかなか前に進みませんでしたが、最終的には立派なもくしが出来上がりましたよ。
さっそくアッピーにもくしを付けて記念撮影！！！
１回ではなかなか覚える事が出来ないので定期的に開催したいですね～♪
そして「馬の施設見学ツアー」では１０名の新ひだか町民の方々が参加され、放牧地の中で馬と戯れたり、ホースマンシップを体験してもらったりしました。
放牧地の中では、各々に馬と写真を撮ったり、山から見る景色を堪能したりと、天気の良い中楽しみました！！
そしてホースマンシップ体験では、実際に参加者が馬を後退させたり、前進させたりと、様々な馬とのコミュニケーションを体験してもらいました。
でも、結局最後は参加者皆さんヤギの可愛さに虜になったという・・・（笑）
新ひだか町は「馬産地」と言われるほど普段身近な存在である馬ですが、実際に触ったり触れ合ったりする機会はあまり無いように思います。
馬とのコミュニケーションを通じて、馬を身近に感じてもらえたらいいですね♪
今回の企画は新ひだか町地域おこし協力隊の糸井さんが企画したものです。
馬産地新ひだか町を盛り上げるために日々奮闘していますので、これからも応援していきたいですね～♪
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