MKRanch 代表
1979/03/03
小学生の頃に友達に誘われてカウボーイスクール(乗馬キャンプ)に参加し、馬に出会う。中学高校と山梨のNativeVillage主催の乗馬キャンプに参加し、大学入学後は運営を手伝う。その後ガイド業に憧れて北海道へ。仕事でどさんこに触れることで馬の魅力にハマっていく。馬の技術の未熟さを感じる中で、D-J Ranch(現Hiroyuki Mochida Horsemanship)の持田裕之氏と出会いホースマンシップに没頭する。結婚後、フリーで馬の馴致を行ったり軽種馬のセリに関わり、2015年にMKRanchを開業し代表となる。
馬の仕事を始め、馬に魅力を感じ、初めて持った夢が「馬を飼う」でした。馬と共に生きるという自分の軸を支えているのは「新馬調教」です。馬に伝えたい事、馬から感じる事、シンプルとは、人に伝える事、自分自身を理解する事、人を理解する事。
馬を通して、人とのコミュニケーションの面白さも日々感じています。
「馬が答え」ということにシンプルに向き合って、馬作りをし、その面白さを人に伝えていけたらと思っています。
MKRanch 副代表 / Team Unity 代表
1976/05/01
JA みついし時代にホースマンシップと出会い、週末は近所の農家へ行き馬に没頭する。その後、KAZ Horse Trainingの川島種朗氏に出会い、ホースマンシップの基礎を身につける。2015年に JA みついしを退職し、MKRanchを開業。近隣の牧場スタッフの研修やホースマンシップの講習会、乗馬レッスンなどを行い、2020年にコンサイナー「Team Unity」の代表となる。
「出来ないことが出来るようになる楽しさを伝えたい!」を念頭に、牧場スタッフの研修や講習会などを開催してきました。馬は自分自身の鏡です。そのような馬とより良いコミュニケーションを取るためには、馬の事を知り、自分自身と向き合わなければなりません。一人でも多くの人が「馬って楽しい」と思ってもらえる事を目標に、馬作り、人作りをしていきたいと思っています。